Small world square

夏休みの記録です。現像も少し遊んでいます。
コントラストAFを石畳に持っていかれました。晴天下だったためピーキング表示を頼りにしていたのですが、楽をしてはダメですね…。



2014年8月24日追記
NEX-5Nを使って、私がカメラに望むセンサー以外の仕様がはっきりしました。「OVF、軽量、LVからの撮影でミラー不動かつ電子先幕シャッタ」です。キヤノンのKissシリーズは条件をすべて満たすのですが、センサーの暗部ノイズが許容できませんでした。ソニー製APS-C型16M画素センサーの実性能が、良すぎるのかもしれません…。

コメント 2

ピーキング表示もあてになりませんね、、、（苦笑）

ライブビューでマニュアルフォーカスをしようと思うと、ピーキング機能よりも高精細なモニターのほうがありがたいと感じます。ピーキング機能をあてにするのなら、タッチ式で「ここに」とピントを合わせる場所を指示したほうが楽で確実なんだろうなぁ、と考えてしまいました。^^;
by toshi (2014-08-24 07:21) 

> toshi さん

掲載画像は、NEX-5Nで撮影した東武ワールドスクエアの「万里の長城」です。NEX-5NはタッチパネルでAFエリアを指示でき、三蔵法師一行に合わせたはずなのですが、後の石畳のコントラストが優先されたようです。
ミニチュアの輪郭がピーキング表示されたため、レンズの被写界深度が意外に深いと思っていたのですが、撮影前に表示の特性を確認しておくべきでした。

多くの方が指摘されていますが、晴天下で背面液晶モニターだけを使って撮影するのは難しいです。また、起動が速いのでまめに電源をOFFにしていたのですが、センサーの背面付近は直ぐに熱くなりますね。
by hi-low (2014-08-24 12:51)