Foveon’s Quattro Sensor Resolution [Technology]
"Imaging Resource" にシグマの山木社長、Foveon の General Manager と Vice President of Applications とのインタビューが掲載されています。
内容そのものに新規性はないのですが、Foveonから提供された図では、Quattroセンサーの分解能がMerrillセンサーを超えています。
また、新しいTUREIIIプロセッサーはone coreで処理速度は画像1枚当たり2~3秒だそうなので、Quattroセンサー機もMerrillセンサー機と同様に、一枚の写真をじっくりと撮影するカメラになりそうです。ホットピクセルとダークピクセルがMerrillセンサーよりも減っていることを期待しながら、dp3 Quattroを待つことにします。
内容そのものに新規性はないのですが、Foveonから提供された図では、Quattroセンサーの分解能がMerrillセンサーを超えています。
また、新しいTUREIIIプロセッサーはone coreで処理速度は画像1枚当たり2~3秒だそうなので、Quattroセンサー機もMerrillセンサー機と同様に、一枚の写真をじっくりと撮影するカメラになりそうです。ホットピクセルとダークピクセルがMerrillセンサーよりも減っていることを期待しながら、dp3 Quattroを待つことにします。
基本的な光学系はMerrillと同一のようですね。
ということはdp3Qの最大撮影倍率は1:3になると思われますが、分解能が上がった分だけ切り出しすれば、見かけ上の撮影倍率は向上しますね。
by えがみ (2014-04-14 02:31)
> えがみ さん
DP3 Merrillは、クローズアップレンズのスタックで1:1.3程度の撮影倍率になるようなので、それでも良いかなと思っています。何れにせよ、dp3 Quattro待ちです。
by hi-low (2014-04-15 08:12)