Patent application of a front-wide-converter lens for a water housing of Nikon 1 from NIKON [Patent]
ニコンが Nikon 1 カメラ用の水中ハウジングと一体となるフロントワイドコンバーターレンズの特許を申請しています。
【公開番号】特開2017-97205(P2017-97205A)
【公開日】平成29年6月1日(2017.6.1)
【発明の名称】コンバータレンズ、コンバータレンズを備える撮像装置及びコンバータレンズの製造方法
【主レンズの主な仕様】
f = 6.91 - 12.59
Fno = 3.61 - 4.72
2A = 101.22 - 64.55
y = 8.00
実施形態1のコンバータレンズを主レンズの物体側に装着したときの水中でのレンズ構成図で、主レンズはそれぞれ、(a)が広角端状態、(b)が中間焦点距離状態、(c)が望遠端状態
主レンズの空気中での諸収差図で、(a)は広角端状態、(b)は中間焦点距離状態、(c)は望遠端状態
実施形態1の光学系の諸収差図
保護板を主レンズの物体側に装着したときの水中でのレンズ構成図で、主レンズは広角端状態
保護板を主レンズの物体側に配置したときの水中での諸収差図で、主レンズはそれぞれ、(a)が広角端状態、(b)が中間焦点距離状態、(c)が望遠端状態
水中撮影には、水中に合わせて設計されたフロンコンバーターレンズが必須のようです。
ニコンは、1 Micro NIKKOR VR 30mm f/2.8 の特許申請も行っていますので、Nikon 1 でネイチャー撮影システムを作るのかもしれません。確かに、高速で正確な AF 追従連射を必要とするのは、ネイチャー撮影ですね。
【公開番号】特開2017-97205(P2017-97205A)
【公開日】平成29年6月1日(2017.6.1)
【発明の名称】コンバータレンズ、コンバータレンズを備える撮像装置及びコンバータレンズの製造方法
【主レンズの主な仕様】
f = 6.91 - 12.59
Fno = 3.61 - 4.72
2A = 101.22 - 64.55
y = 8.00
実施形態1のコンバータレンズを主レンズの物体側に装着したときの水中でのレンズ構成図で、主レンズはそれぞれ、(a)が広角端状態、(b)が中間焦点距離状態、(c)が望遠端状態
主レンズの空気中での諸収差図で、(a)は広角端状態、(b)は中間焦点距離状態、(c)は望遠端状態
実施形態1の光学系の諸収差図
保護板を主レンズの物体側に装着したときの水中でのレンズ構成図で、主レンズは広角端状態
保護板を主レンズの物体側に配置したときの水中での諸収差図で、主レンズはそれぞれ、(a)が広角端状態、(b)が中間焦点距離状態、(c)が望遠端状態
水中撮影には、水中に合わせて設計されたフロンコンバーターレンズが必須のようです。
ニコンは、1 Micro NIKKOR VR 30mm f/2.8 の特許申請も行っていますので、Nikon 1 でネイチャー撮影システムを作るのかもしれません。確かに、高速で正確な AF 追従連射を必要とするのは、ネイチャー撮影ですね。
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