Re-evaluation of KP and D500 at ISO819200 [Equipment]
Dpreview に KP のスタジオ撮影結果が掲載されました。
低照度照明下での撮影結果です。
手元でも現像し、比較しました。
Dpreview のスタジオ撮影では、低照度条件で KP と D500 の共に、絞り f/5.6、シャッタ速度 1/2500 秒です。
KP の ISO819200 設定撮影画像の一部です。
D500 の ISO819200 設定撮影画像の一部です。
カラーチャートに含まれるグレースケールで色温度を合わせているのですが、とても同じ色には見えません。
その原因は、KP の画素の多くが飽和しているためです。以下に現像時のヒストグラムを示します。
KP です。
D500 です。
画素数は KP が D500 よりも2割ほど多いため、逆に画素の面積は2割ほど KP が小さく飽和し易い可能性があります。しかし、KP の飽和画素はそれでは説明できないほどの数です。多分、アナログアンプのゲインが D500 よりも大きいのでしょう。
ISO819200 設定での画質は、KP よりも D500 が明らかに良いと感じました。
D500 の画像には色を感じますが、KP の画像は色が分かりません。
低照度照明下での撮影結果です。
手元でも現像し、比較しました。
Dpreview のスタジオ撮影では、低照度条件で KP と D500 の共に、絞り f/5.6、シャッタ速度 1/2500 秒です。
KP の ISO819200 設定撮影画像の一部です。
D500 の ISO819200 設定撮影画像の一部です。
カラーチャートに含まれるグレースケールで色温度を合わせているのですが、とても同じ色には見えません。
その原因は、KP の画素の多くが飽和しているためです。以下に現像時のヒストグラムを示します。
KP です。
D500 です。
画素数は KP が D500 よりも2割ほど多いため、逆に画素の面積は2割ほど KP が小さく飽和し易い可能性があります。しかし、KP の飽和画素はそれでは説明できないほどの数です。多分、アナログアンプのゲインが D500 よりも大きいのでしょう。
ISO819200 設定での画質は、KP よりも D500 が明らかに良いと感じました。
D500 の画像には色を感じますが、KP の画像は色が分かりません。
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